家づくりを考え始めたとき、
「なんとなく流行っている間取り」や「よくある正解」には、あまり興味がありませんでした。
それよりも大切にしたのは、
毎日の暮らしがストレスないこと。楽しい場所を作ること。
会社で現場レイアウトや作業改善を行っていた経験から生まれた、我が家ならではのこだわりの間取りを紹介します。
家を建てたときは、子供はまだおらず、夫婦二人でした。
家ノートを作り、未来を想像してワクワク、楽しみながら間取りを考えていました。
我が家の間取りのこだわりポイントを紹介します。

① 通路をすべて無くした間取り


まず一番のこだわりは、通路をまったく一つも作らなかったことです。
廊下や通路って、実は
- 物が置けない
- ただ通るだけ
という「もったいない空間」になりがちです。
そこで我が家では、
部屋の中を通って、次の部屋へ行く
という動線にしました。
LDKや和室やお風呂や寝室、すべてが部屋として使える空間でつながっています。
結果として
- 同じ床面積でも、広く感じる
- 家族の気配が自然に伝わる
という、無駄のない間取りになりました。
② 6畳の縦長の大きな吹き抜けがあるリビング

LDKの中心には、6畳分の縦長の大きな吹き抜けをつくりました。
吹き抜けがあることで
- 明るさが全然違う
- 縦方向に視線が抜けて広く感じる
- 音や気配が上下階でつながる
リビングに入った瞬間の開放感は、何年経っても「やっぱり作ってよかった」と思えるポイントです。
友達が遊びに来たとき、モデルルームみたいと言われます。
冬の寒さや空調のことを心配されることもありますが、
それ以上に得られる気持ちよさと開放感のほうが、我が家にとっては大事でした。
③ プロジェクターのあるセカンドリビング

2階には、セカンドリビングをつくりました。
ここには
- 本棚
- ボードゲーム
- マンガ
- 雑貨
を並べて、昼間はゆるく過ごせる場所に。
そして夜になると、
スクリーンを本棚の前に引き出して、映画館に変身します。
「テレビを見るための部屋」ではなく、
集まって遊ぶ・くつろぐ・楽しむ場所。
セカンドリビングは、ゆったりした時間を楽しむための特別な場所です。
間取りはワクワクしながら考えるもの
この家の間取りは、万人向けではないかもしれません。
でも、
- 通路はいらない
- 家の中にワクワクする場所がほしい
という、私たちの考えをそのまま形にしました。
間取りに正解はありません。
大事なのは、「どんな暮らしがしたいか」。
この家は、こだわりを表現した間取りだと思っています。
もう一度建てるとしても同じ間取りにしたいぐらいです(^^)

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